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活動状況

    生命の起源フォーラムが開催されました

    5月6日(月、祝)14時~16時、漢国神社において、奈良地域デザイン研究所主催で「生命の起源フォーラム 独自の視点から生命の起源を解き明かす生命起源の謎に迫るGADV仮説」が開催されました。 会場は50名ほどの参加者で満員の状況でした。池原健二氏(G&L共生研究所 GADV研究室長・奈良女子大学名誉教授)の熱のこもった講演で、参加者も熱心に聞いていました。質問時間には、多くの質問があり、皆 […]

    奈良地域デザイン研究所 生命の起源フォーラム

    一般社団法人 奈良地域デザイン研究所主催の生命の起源フォーラム「独自の視点から生命の起源を解き明かす生命起源の謎に迫るGADV仮説」が、5月6日(月・祝)14時~16時、漢国神社で開催されます。講師は、池原健二氏(G&L共生研究所・GADV研究室長、奈良女子大学名誉教授、国際高等研究所フェロー)です。大勢の皆様のご来場をお待ちしております。

    「生命の起源および進化学会」第44回学術講演会

    「生命の起源および進化学会」第44回学術講演会が、3月18日~20日で、国立天文台・三鷹キャンパスにおいて開催されました。 池原健二氏は、「tRNAの起源ーアンチコドンステムループ仮説 (The Origin of tRNA-Anticodon stem-loop hypothesis-)と題して講演しました。tRNAの起源に関する研究が進んできたことは、生命の起源に関する研究のステップアップにつ […]

    京都大学未来創成学国際研究ユニットセミナー(第12回)

    池原健二博士が、京都大学未来創成学国際研究ユニットの村瀬先生に招待され表記のセミナーで講演しました。対象は各研究科にまたがる大学院生で、場所は、京都大学基礎物理学研究所研究棟1階102号室でした。 講演タイトルは、「GADV仮説とタンパク質0次構造ー物質から生命への転換原理ー」でした。基礎物理学研究所の青木所長や総合生存学館(思修館)の山口教授も参加してくださいました。生命の起源に関する話で、専門 […]

    吉田生物研究所バイオ情報研究部門を訪問しました

    昨日、京都の山科にある「吉田生物研究所バイオ情報研究部門」を訪問しました。5月26日(土)に、京都大学楽友会館において開催された日本科学者会議京都支部第27回自然科学談話会の世話人をされた、和田明先生からのお誘いにより、池原先生が生命の起源に関する談話会での「GADV仮説」講演の追加説明をしました。さらに、RNAワールド仮説の問題点を議論し、大いに盛り上がりました。また、和田明研究部門長は、80歳 […]

    日本科学者会議京都支部で池原博士が講演しました

    昨日、5月26日(土)、京都大学楽友会館において、日本科学者会議京都支部第27回自然科学談話会が開催されました。講師として招待された池原健二博士が「生命誕生への道を解き明かすGADV仮説」と題して講演しました。久しぶりに訪れた楽友会館は、新装なってきれいになっていました。 池原博士の熱意溢れる講演に皆さん熱心に聞き入っていました。質疑も活発に行われました。講演内容は下記のとおりです。 はじめに 私 […]

    第1回G&L共生研究所講演会「生命の起源と人類の進化」

    5月12日(土)、奈良市中部公民館において第1回G&L共生研究所講演会「生命の起源と人類の進化」が開催されました。司会は中村博夫氏でしたが、サプライズがありました。なんと「スケット」君という小さなロボットが一緒に司会をしたのです。自己紹介から講師の紹介までちゃんとやってくれたのです。 講演 Iは、大石正所長が、「生命の起源研究はなぜ重要か?-宇宙、地球、生命、そして人類の起源ー」と題して講 […]

    第43回生命の起源および進化学会

    第43回 生命の起源および進化学会が3月15日(木)~3月17日(土)の日程で、埼玉大学において開催されます。G&L共生研究所の池原健二博士が、3日目の午前に下記タイトルで発表します。 「生命はどのようにして生まれたか?GADV 仮説とRNAワールド仮説」 〇池原 健二(G&L共生研究所, 国際高等研究所) 「RNAワールド仮説」では、「初期の生命はRNAを基礎としており、後にDN […]

    Latest article on 15-Nov-2017

    Public Release: 15-Nov-2017 Title: Direct evidence of the GC-NSF(a) hypothesis on creation of an entirely new gene/protein This article by Dr. Kenji Ikehara and Dr. Ryoko Oi has been published in Curr […]