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活動状況

最近の活動状況報告

    MDPIオープンジャーナル掲載の論文紹介(2023)

    2023年にMDPIオープンジャーナルに掲載された、池原健二先生の論文を紹介いたします。 ぜひご参考ください。 タイトル: Why Were [GADV]-amino Acids and GNC Codons Selected and How Was GNC Primeval Genetic Code Established? 書誌情報: Kenji Ikehara, Genes 2023, 14 […]

    MDPIオープンジャーナル掲載の論文紹介(2022)

    2022年にMDPIオープンジャーナルに掲載された、池原健二先生の論文を紹介いたします。 ぜひご参考ください。 タイトル: How Did Life Emerge in Chemically Complex Messy Environments? 書誌情報: Kenji Ikehara, Life, 12, 1319. (2022) リンク: https://doi.org/10.3390/lif […]

    GADV仮説の本が新たに出版されました

    池原健二氏の執筆されたGADV仮説の本が、Springerより出版されました! タイトルは、 『Towards Revealing the Origin of Life -Presenting the GADV hypothesis-』 です。 Amazonサイトへリンク:https://amzn.to/3SFJXYy Springer Nature: https://www.springer.c […]

    applied sciences特集について

    この度、当研究室の池原健二は、オープンアクセス専門の出版社であるMDPI が発行している電子ジャーナルのapplied sciencesにおきまして、Special Issue「Protein structure and functions -Creation of new protein functions」のゲストエディターとなっております。 詳細につきましてはフライヤーを参照いただきたいので […]

    生命の起源研究会が開催されました。

    本日、2月9日(日)10:00~16:00、G&L共生研究所において、生命の起源研究会が開催されました。池原健二氏が「生命起源研究(最近の進展)」と題して講演されました。参加者は、7名ほどでしたが、熱い議論が続き素晴らしい会となりました。 池原健二氏が30年ほど続けて来られた「生命の起源」研究もいよいよ全体像が見えてきました。生命の起源を解き明かす「GADVタンパク質ワールド仮説」は、「遺 […]

    GADV タンパク質ワールド研究室 最近の業績紹介

    ************************************* GADVタンパク質研究所では、池原健二博士が精力的に新しい論文を発表しています(下記)。特に、大野乾先生の相同な遺伝子生成に関する「遺伝子重複説」とは異なる、全く新規な遺伝子創生に関する 「GC-NSF(a) 仮説」の直接的証拠を得た「Direct Evidence for GC-NSF(a) Hypothesis on […]

    「科学カフェ京都」第164回定例会で池原氏が講演 2019年7月21日 T.O

    NPO法人「科学カフェ京都」第164回定例会が7月20日(土)14:00~16:30、京都大学理学部セミナーハウスにおいて開催されました。「生命起源の謎を解く“三つの鍵”GADVタンパク質ワールド仮説」と題して池原健二氏が講演しました。会場は、ほぼ満員の盛況で、質問も多くあり、大変活発な会でした。池原氏の研究内容も最近特に進展が見られ、特に第二の鍵である原初tRNAの構造の説明は素晴らしいものでし […]

    池原健二氏による「生命起源の謎に迫るGADV仮説」がYouTubeにアップされました

    5月7日(火)、奈良地域デザイン研究所の村内理事長が池原健二氏(G&L共生研究所GADV研究室長、奈良女子大学名誉教授)の「生命起源の謎に迫るGADV仮説」をYouTubeにアップしてくれました。 どうぞ、ご覧ください。また、ご意見、ご質問等ありましたら、当研究所あてにご連絡ください。 また、英語版は、当研究所所員の大井良子作成のYouTubeがあります。下記でご覧いただけます。 「Nec […]