池原先生が2021年の『Outstanding Reviewer Award』を受賞しました
当研究室の池原健二先生は、オープンアクセス専門の出版社であるMDPI が発行している電子ジャーナルの『Life』において、2021年の『Outstanding Reviewer Award』を受賞いたしました。 下記を参照ください。
最近の活動状況報告
当研究室の池原健二先生は、オープンアクセス専門の出版社であるMDPI が発行している電子ジャーナルの『Life』において、2021年の『Outstanding Reviewer Award』を受賞いたしました。 下記を参照ください。
池原先生の生命の起源に関するGADV仮説の英語本である、「Towards Revealing the Origin of Life – Presenting the GADV Hypothesis」に関して、日本語による目次と概要をここに掲載いたします。 是非内容をご一読ください。 PDF版: 池原GADV仮説・英語本:目次と概要
池原健二氏の執筆されたGADV仮説の本が、Springerより出版されました! タイトルは、 『Towards Revealing the Origin of Life -Presenting the GADV hypothesis-』 です。 Springer Nature: https://www.springer.com/gp/book/9783030710866 Amazon: https […]
この度、当研究室の池原健二は、オープンアクセス専門の出版社であるMDPI が発行している電子ジャーナルのapplied sciencesにおきまして、Special Issue「Protein structure and functions -Creation of new protein functions」のゲストエディターとなっております。 詳細につきましてはフライヤーを参照いただきたいので […]
本日、2月9日(日)10:00~16:00、G&L共生研究所において、生命の起源研究会が開催されました。池原健二氏が「生命起源研究(最近の進展)」と題して講演されました。参加者は、7名ほどでしたが、熱い議論が続き素晴らしい会となりました。 池原健二氏が30年ほど続けて来られた「生命の起源」研究もいよいよ全体像が見えてきました。生命の起源を解き明かす「GADVタンパク質ワールド仮説」は、「遺 […]
************************************* GADVタンパク質研究所では、池原健二博士が精力的に新しい論文を発表しています(下記)。特に、大野乾先生の相同な遺伝子生成に関する「遺伝子重複説」とは異なる、全く新規な遺伝子創生に関する 「GC-NSF(a) 仮説」の直接的証拠を得た「Direct Evidence for GC-NSF(a) Hypothesis on […]
NPO法人「科学カフェ京都」第164回定例会が7月20日(土)14:00~16:30、京都大学理学部セミナーハウスにおいて開催されました。「生命起源の謎を解く“三つの鍵”GADVタンパク質ワールド仮説」と題して池原健二氏が講演しました。会場は、ほぼ満員の盛況で、質問も多くあり、大変活発な会でした。池原氏の研究内容も最近特に進展が見られ、特に第二の鍵である原初tRNAの構造の説明は素晴らしいものでし […]
5月7日(火)、奈良地域デザイン研究所の村内理事長が池原健二氏(G&L共生研究所GADV研究室長、奈良女子大学名誉教授)の「生命起源の謎に迫るGADV仮説」をYouTubeにアップしてくれました。 どうぞ、ご覧ください。また、ご意見、ご質問等ありましたら、当研究所あてにご連絡ください。 また、英語版は、当研究所所員の大井良子作成のYouTubeがあります。下記でご覧いただけます。 「Nec […]
5月6日(月、祝)14時~16時、漢国神社において、奈良地域デザイン研究所主催で「生命の起源フォーラム 独自の視点から生命の起源を解き明かす生命起源の謎に迫るGADV仮説」が開催されました。 会場は50名ほどの参加者で満員の状況でした。池原健二氏(G&L共生研究所 GADV研究室長・奈良女子大学名誉教授)の熱のこもった講演で、参加者も熱心に聞いていました。質問時間には、多くの質問があり、皆 […]
一般社団法人 奈良地域デザイン研究所主催の生命の起源フォーラム「独自の視点から生命の起源を解き明かす生命起源の謎に迫るGADV仮説」が、5月6日(月・祝)14時~16時、漢国神社で開催されます。講師は、池原健二氏(G&L共生研究所・GADV研究室長、奈良女子大学名誉教授、国際高等研究所フェロー)です。大勢の皆様のご来場をお待ちしております。